さてさて、前のブログはご覧頂いたであろうか？

「ＭＲ・ＢＲＡＩＮ」まあまあ面白かったね、初めの事件の下らなさ

そして第一話のメインの事件では段々と空気が …



突然だけど、ウルトラマンの怪獣や仮面ライダーの怪人はナゼ？

爆発して死ぬのか？？？ 考えたこと無い？？？？？

それだけじゃないけど、どうして年寄りが時代劇が好きなのか？とか？


今日の「ＭＲ・ＢＲＡＩＮ」を見て一つの仮説に辿り着いたんだ！

今日の「ＭＲ・ＢＲＡＩＮ」の放送を見てない人は、どうせ次回の前に

もう一度 「第一話」の再放送をするだろうから録画でもしてもう一度

この仮説を読んで頂けると嬉しい


あくまでも「仮説」ですんで… (^。^)y-.。o○



先ずは年表？ なんぞ


１９５９年
水戸黄門（映画・東映）
　　
１９６４年
水戸黄門（ＴＶ・ＴＢＳ・東映）

１９６６年
ウルトラマン（ＴＢＳ・円谷）
　　　
１９７１年
仮面ライダー（ＭＢＳ・東映）


１９８６年
スケバン刑事Ⅲ（東映）


２００９年
「ＭＲ・ＢＲＡＩＮ」（ＴＢＳ）



「水戸黄門」のテレビシリーズはもう既に３９シリーズ

次回は７月からで４０シリーズ目になる。正確な年代は忘れたが

これはだいぶ前に何かで読んだんだけど「水戸黄門」の

シリーズ第一話は必ず 「火事」 が起こる！


その理由は過去のシリーズ（第一なのかな？）の第一話で 「火事」

があり、かなりの視聴率を獲得したことが始まりらしい

それから 「第一話」 は火事が起こることになっているらしい

ＴＢＳの回し者じゃないけど、７月から「４０シリーズ」が始まる

から第一話を確認してみては？



火事と喧嘩は江戸の華！ 炎はいつの時代も人の心を興奮させる


そして「水戸黄門」は印籠という武器を用いて毎回悪を懲らしめる

オヤクソク の塊の番組、でもそれは視聴者にはやさしかったりもする


マラソンが意外に高視聴率なのも適当に見ていられるし

時代劇（過去の作品、暴れん棒… 遠山の… 隠密…etc...）も

必ずパターンが決まっている番組はシリーズ化やリメイクされている


絶対にそうだとは言えないが、ウルトラマンの怪獣や仮面ライダー等

の怪人が爆発するのは演出的なものもあるのだろうが、爆発が

子供の心を興奮させるのではないだろうか？ 毎回ラストまで

必殺技は使わずに、お決まりのように同じ時間に悪者は爆死

ちなみにウルトラマンの怪獣は破裂？粉砕？にちかいか？

ってことは怪獣が破裂しなかったら怪人は爆死しなかったか？


ん～ それは不明だが

どちらもやっぱりワンパターンで視聴者には優しい…


子供と年寄り（今は時代劇＝年寄りではないけど）には特にね


「男はつらいよ」もラストは失恋して終わる


「渡る世間は…」は人の家庭のゴタゴタを果てしないマラソンのように

気楽に見られる（優しい番組だ）



全くの偶然なのかもしれないけど、仮面ライダーもウルトラマンも

水戸黄門もＴＢＳ系列で東映だ（ウルトラマンは円谷だけど）…

もしや？なんて思った…


昭和の時代「ドラマのＴＢＳ」といわれた時があった

そう考えると「ＭＲ・ＢＲＡＩＮ」は東宝の撮影所で撮影こそしているが

今までのＴＢＳ系の高視聴率ドラマの法則にのっとっているように

感じた、まさに「脳」にうったえた番組といえるかもしれない！


ちなみに俺の大好きな「スケバン刑事」シリーズも炎が関係している

ま、スケバン… は第一シリーズと第三シリーズでだけど

第三シリーズの第一話では麻宮サキになる主人公の姉妹（一話では）

が住んでいた家が爆発炎上して第一話が終わる（東映）



第一話、炎 爆発　とパターン化もしくはダラダラ？系が？

高視聴率番組の条件、もしくは意気込みの現れなのかもしれない？



水戸黄門の第一話での 「火事」 の伝説がもしも無かったら？




怪獣や怪人は爆発しなかったかもしれない？




あくまでも勝手な俺の仮説というか推測だけどね




「ＭＲ・ＢＲＡＩＮ」を見ながらそんな事を考えていた (^。^)y-.。o○





暇人ってことね… 俺って






ランキングピンチ 兄さんの１クリック ↓ 今日もお願いします！




☆

これより ↓ 特集？広告！

野菜嫌いの俺でも飲めた！ (^。^)y-.。o○

【送料無料】キューサイはちみつ青汁（420g）




『週刊ダイヤモンド』最新号購入＆定期購読

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★来週の週刊ダイヤモンド！！ 5月30日号（5月25日発売）の特集は？★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


特┃集┃１┃
━┛━┛━┛
　【百貨店最終決戦】４大陣営はこう動く！

　天下四分の計……誰かが計ったわけではないだろうが、
長く群雄割拠にあった百貨店業界は今、４メガ百貨店の
分割統治時代に突入。銀座、大阪の“天王山”に向けた
陣営整備が進み、緒戦から激しい攻防が展開された……。


特┃集┃２┃
━┛━┛━┛
　【日本版“グリーン・ニューディール”政策の幻想】
　
　環境産業への投資をテコにした景気対策、産業構造転換である。
日本もそのブームに乗り、15.4兆円もの追加経済対策の1割という
従来水準を環境関連に振り向ける。はたして日本は景気好転を
実現し、環境分野を世界に冠たる産業の柱に育成できるか。
日本版政策を検証し、関連業界の動向を追った。


特┃集┃３┃
━┛━┛━┛
　【勝間和代、マルコム・グラッドウェルを読む】
　
　日本ではあまり知られていないビジネスライター、
マルコム・グラッドウェル。著書はわずか３冊しかないが、
全世界で100万部以上売れている。勝間和代も惚れ込んだ、
読者を知的好奇心の世界に引き込む魔力に迫った。
この作家、文句なしに面白い！


☆注目記事☆

News&Analysis
　Close UP

　【経営統合は再建か延命か　新生、あおぞら銀交渉の行方】
　【ホンダがハイブリッド車戦略前倒し 次はCR-Z、フィットを先行投入】
　【自己資本規制の強化で直面 みずほ「一兆円増資」の呪縛】
　【アデランス株式総会を前に対決姿勢のスティールに誤算】
　【変額年金保険の相次ぐ販売停止 銀行窓販戦略の曲がり角】
　【倒産、事務所閉鎖ラッシュで中古家具オークションが活況】
　【am/pm・ローソン破談 最大の要因はボタンの掛け違い】
　

　Deep Focus
　
　広島の新球場にただ見エリア“ネオ・クラシカル様式”
　『日本で唯一、公認ただ見』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆_D_I_A_M_O_N_D_◆
週刊ダイヤモンド定期購読では、ビジネスパーソン必携の情報を毎週
ご指定の箇所へ発売日までに確実にお届けいたします！



『週刊ダイヤモンド』最新号購入＆定期購読